
クラウドワークスで副業を探していると、必ず目にする「BUYMA出品」のお仕事。
「未経験OK」「誰でもできる」「在宅で空き時間に」
——そんな魅力的なフレーズが並んでいると、つい応募したくなる人も多いのではないでしょうか。私もその一人で、実際にBUYMA出品の案件に挑戦してみました。
この記事では、仕事内容から報酬のリアル、落とし穴まで、これからBUYMA案件をやってみたい方に向けて“赤裸々体験記”をシェアします。
1日の作業フローはこんな感じ
BUYMA出品作業といっても、やることは意外と多く、しかも正確さが求められます。私が担当していた1日の流れはこんな感じでした。
- 各ツールにログイン
- クライアントから渡された「出品リスト」から、出品待ちの商品を確認
- 同じ商品をBUYMAで検索し、競合サイトをチェック
- 売れている競合サイトを参考に、掲載用の画像を作成&商品説明やタグを抜粋
- 競合より10円安く価格を設定して出品
- これで1件完了!
一見単純作業のようですが、商品情報を正確に登録する必要があるため、集中力をかなり使います。
報酬はどのくらい?時給換算すると驚きの数字に…
私が取り組んでいた案件は 1商品あたり60円。
- 1日に約9件出品
- 作業時間は平均3時間前後
- つまり時給換算は 180円…!
月収にすると 8100円。
在宅で好きな時間にできるとはいえ、数字だけ見るとかなりシビアです。副業といっても「お小遣い程度」の収入にとどまるのが現実でした。
慣れるまでは時間との戦い
最初の数日は、1件の出品に 30分以上かかっていました。
ブランド名やサイズ情報を探すのに時間がかかるし、掲載用の画像を整えるのも手探り状態。ですが、慣れてくると1件あたり 15〜20分に短縮できました。
「マニュアルがあるから誰でもできる」とは言いつつ、効率的に進めるには経験値が必須。最初は“修行”のような時間が必要でした。
クライアントとのやり取りは?
クライアントの対応は丁寧で、基本的にはマニュアル通りに進めれば大丈夫。ただし出品後には「Wチェック」があり、修正依頼を受けることが多かったです。
- 画像の色合いを整える
- テキストと人物の配置バランスを直す
- 説明文の一部を修正
など、細かい指摘が頻繁に入りました。連絡はチャットワークで行い、毎日のようにやり取りをしていたので、在宅ながら「チームの一員」という感覚も強かったです。
この仕事で得られたもの
- それまで縁のなかったファッションブランドに詳しくなった
- 在宅ワークの進め方が分かり、PC作業の効率が上がった
- タイピングスピードが明らかに速くなった
報酬面では厳しかったですが、副産物として得られたスキルや知識は大きな財産になりました。
向いている人・向いていない人
BUYMA出品案件をやってみて、「合う人」「合わない人」がはっきり分かれると感じました。
向いている人
- マニュアル通りにコツコツ取り組むのが好き
- 修正依頼を「成長のチャンス」と前向きに受け止められる
- 黙々と作業に集中するのが苦にならない
向いていない人
- 自分のやり方で進めたいタイプ
- 指摘を受けると落ち込みやすい人
- チャットでのやり取りにストレスを感じる人
在宅ワークでは「会ったこともない人と一緒に働く」ことが前提になるので、コミュニケーションを取れる柔軟さがないと続けにくいと思います。
業務委託である以上、契約解除のリスクも常にあるので、責任感は必要です。
まとめ:BUYMA出品案件は副業初心者の入口におすすめ
BUYMA出品は「誰でもできる」案件ではありますが、効率が悪いと収入はかなり低くなりがち。
ただし、在宅での働き方を体験する第一歩としては、とても良い経験になりました。
「副業でまず何かやってみたい」という人にはおすすめですが、「しっかり稼ぎたい」という人は他の案件も探した方がいいでしょう。
私にとってBUYMA案件は、“副業の入口”であり“在宅ワークの練習台”でした。



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